電源、接地部品の作成
電源部品(端子なし)の作成 シンボルデータの作成 Symbolアイコンをクリックして新規にシンボルデータを作成します。今回は"+5V"という名称にします。 シンボルデータの作成には「シンボルデータの新規作成」も参考にしてください。 端子の設定 最初にPinアイコンを押して端子を描きます。 Pinの設定は以下のようにしました。端子種別(Direction)は必ず Sup にします。
値指定 シンボルの値を設定します。 値は96層に設定する必要があります。
以上でシンボルデータの作成が終了しました。 デバイスデータの作成 回路図に端子を配置するためのデバイスデータを作成します。今回作成している電源部品(端子なし)ではボードで使用するパッケージデータは使用しません。
シンボルデータの追加 Addアイコンを押して、+5Vのシンボルデータを追加します。
部品説明の設定 Descriptionをクリックしてデバイスの説明を記載します。 この設定を行うと回路図に部品を追加する際、部品名称として表示されます。 |