
ケース

底部には透明、カバーはブラウン色を使用しました。
左の写真をクリックするとケースの作成のページにジャンプします。

可変抵抗器/ツマミ

警報検出をさせる距離の設定を行います。

音響ホーン

超音波に指向性を持たせるために長さ5cmの音響ホーンを付けました。
このホーンは警報対象物以外で反射してきた超音波を少なくするためと、送信パルスが受信センサーに回り込むのを少なくするために設けています。
紙を巻いて作りました。色は黒でなくてもかまいません。

背面パネル

背面に名称などを書いたパネルを付けました。
OHPシートにカラー印刷したものです。
文字が見えるように白い紙を挿みました。

LED

5mm径の赤色高輝度タイプを使用しました。ケースに取り付けるためにプラスチック製の取り付け部品を使用しています。

出力端子

警報機で障害物を検出した結果を外部に出力するための端子です。
リレーの接点(無電圧)が出力されます。

電源コンセント

電源を装置に接続するためのコネクタです。

ACアダプタ

AC100VをDC12Vに変換するための電源アダプタです。

アース板

2枚に分離したプリント板のアースを強化するためにプリント板は厚さ0.5mmの真鍮の上に実装しました。

足

ケースを置いたときケースに傷が付かないようにするための足です。

端子カバー

配線の接続部分を保護するカバーです。
内部の回路なので、触ることはないのですが、見栄えが良いので使いました。
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