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Javaプログラミング
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JDK1.0での制作事例
このアプレットは文字がジャンプしながら移動するアプレットです。
他のページで紹介している「
文字をスクロール表示するアプレット
」の変形です。
ジャンプするときの文字の高さは「ニュートンの法則」で計算します。
文字の高さ = ( 初速度 × 秒 ) − ( 5 × 秒
2
)
というものです。
機能としては以下のようになっています。
文字のグループを複数指定できます。
一つのグループの表示が終わってから次のグループが表示されます。
文字の色指定はランダム色と固定色を選択できます。
(固定色はパラメータで指定できます)
文字サイズを指定できます。
文字のフォントを指定できます。
文字のスタイルを指定できます。
表示速度を指定できます。(5段階)
背景色を指定できます。
ジャンプする初速度を指定できます。
以下のものは固定です。ソースを変更すれば変えられます。
ジャンプ毎の初速度減衰値(ジャンプが低くなる割合)は3に固定。
Bounder.classのサイズは4.83KBとなりました。
HTMLでの指定方法
ソースプログラムリスト
ソースプログラムリストはメモ帳などにコピーして利用することができます。
コピー方法